お疲れ様です。ハンターの端くれです。
モンハンライズが5月27日にアップデートされ、ストーリーが進み、様々なモンスターも登場しましたね。
↑ストーリーのラスボス?(ネタバレを防ぐ為伏せます)の初バトルではオトモが玉をぶんどってくれました。私は三落ちしましたけどね。
その中でも嬉しいのはダブルクロス以来のバルファルク。彼もまたライズに合流。
バルファルクは得意ではないのですがデザインや技が大好きで実装には大喜びしました。
またそのジェットで私を吹き飛ばしてくれバルファルク。
さて、今宵はそのバルファルク装備を作ってて気になった業物と達人芸についてのお話。
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・まるでパチスロのよう
バルファルク装備のスキルは、簡単に言うと龍属性武器が強くなります。
↑龍気活性はバルファルク装備を一式揃えると最大レベルになります。
↑片手剣の百龍スキルは、そんな龍気活性とコンボのような内容。龍属性が弱点のモンスターを殲滅せよ。
ライズで片手剣に目覚めた私はバルファルクの片手剣(以下バル剣)を作り、当ブログでも以前ご紹介したニンジャソード装備をベースに、なにか良いスキルを組めないかと模索。
↓その時の記事
ニンジャソードとは違いバル剣は斬れ味が白ゲージと赤ゲージしかない超極端な武器。
ある意味漢らしい武器ですが、これだと鈍器使いや心眼がいらないのでスキルを練り直します。
その白ゲージもそんなに長くないので、匠か達人芸で補う事に決めました。
そして達人芸の装飾品に必要な素材の為にテオやゴシャハギを大量虐さ...じゃなくてハンティングし、やっとこさ最大レベルの3に到達。
これで会心時に80%の確率で斬れ味が落ちません。やったね!
あっ
...しかしここでひとつ思い出しました。
ハイニンジャソードは素で会心率100%でしたが、バル剣は0。
装備で弱点特効が付きますが有効部位に当てて会心率50%。
つまり、もしここから見切り等他の会心率アップスキルを付けなかった場合、
弱点に当てて、
50%を引き当てて、
さらに80%を引き当てて、
初めて達人芸が発動する
という事になる…のかな?
それって、
流行りのパチスロか。
当たった!
と思ったらボーナスという名のチャンスゾーンで、そこでまた当たりを引き当てて初めて本当のボーナスみたいな。
うーーむ。
それはいいのだろうか。
そこで色々装飾品を眺めていると、
業物
が目に止まりました。
業物は最大レベルになると攻撃した際斬れ味が50%の確率で減らなくなります。
つまり、どこを攻撃しても50%で減りません。
うーむ
どっちが良いのだろう?
レッツ検証。
・直当たりかチャンスゾーン経由か
検証方法としまして、
修練場のカラクリ蛙の有効部位(お腹)と非有効部位(背中)に、達人芸レベル3と業物レベル3でそれぞれ片手剣コンボ攻撃をして、斬れ味が赤になるまでの回数をカウントします。
↑有効部位のお腹
↑非有効部位の背中
カウントは立ち状態Xボタン3回のコンボの最後の剣盾コンボを1回とカウントします。剣盾コンボの前に赤になった、または弾かれたらカウントしません。
3セットコンボを行い、平均を割り出します。
さて、結果は...
【達人芸】
有効部位
49回
50回
47回
平均48.6回
非有効部位
31回
29回
27回
平均29回
有効、非有効を合わせた平均
38.8回
【業物】
有効部位
59回
55回
60回
平均58回
非有効部位
52回
58回
60回
平均56.6回
有効、非有効を合わせた平均
57.3回
達人芸:業物 平均
38.8回:57.3回
・結果
業物の方が約19回程多く斬れた。
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・あとがきの黄昏
ざっくり検証した結果、業物に軍配が上がりました。
達人芸は常に高い会心率が維持出来れば選択すべきスキルですが、今回のようなケースの場合は業物をチョイスすると吉かと。
これはつまり、あれですな。
バジリスク2か絆って事ですな。
思い返せば、絆はBCを経由しないとバジリスクタイム入らない二段階だからなぁ〜。だから私は絆より2派でした。
開眼チャレンジは大体勝負でした。あれで当たるとたまらんのですよ。
なんの話をしとるん。
というわけで、とりあえず疑問が解消し、私のバルファルク一式装備のスキル構成はこちら↓
お得意の回避距離UP付き。
ちなみに予定として匠のレベル2が入ります。レベル3のスロットが二つあいているので。
↑胴と脚に空いております。
え?
なぜ予定かって?
マガイマガドの紫玉が全然出ないからじゃーい!
ブログ用に作ろうと20体以上狩猟しても逆鱗が出る一方で
ひとっつも出ないんじゃーい!!
↑しかも落とし物でよく拾う(涙)
・おまけ
試しに達人芸と業物を組み合わせてみて同じ検証をしてみました。すると、
有効部位
104回
96回
105回
平均101.6回
(非有効部位は会心が起きない為省略)
匠いらないかも(極論)
今日はここまで。
読んで頂き、誠にありがとうございました。
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