こんばんは。年の瀬ですが未だにタイムスリップしたままのロスサントス住民の端くれです。
レッドデッドリデンプション2(以下RDR2)、購入してから約1ヶ月強、ようやくストーリーが終結し、気ままに西部劇ライフを送っております。
ストーリーの感想と致しましては、
まぁ・・・その・・・
泣きました。
善行ゲージが善にほぼマックスのまま進んだのと、いくつかの選択肢もあったので、もしかしたら偶然そういうルートに入ったのかもしれませんが、主人公アーサー・モーガンの生き様を目の当たりにし、ちょっぴり涙腺が緩んだ私でございます。
まぁ、ストーリーの感想はここまでにして、今回も本ゲームに関する雑記な内容
・・・となる予定でしたが、ほぼ釣りのお話となります。
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釣り竿片手にレッツらゴー
本ゲームでは釣り竿を使用して釣りを楽しむ事が出来ます。最初は食料調達の為にするのかな、くらいにしか思わなかった私でした。
ストーリーを進める為に移動する途中で川や池を見つけると
「そろそろ食料調達するか。ピアソンも喜ぶだろうし」
と、釣り竿を取り出して小さな魚を釣ってはキープし、ミッションが終わってキャンプに戻ったついでにピアソン(キャンプの調理係のおじさん)にあげる。そんな感じでした。
しかし、恐らく最高級のルアーが購入出来たあたりでしょうか。自分でもわかるくらい釣りに対する姿勢が変わりました。
パカラッパカラッパカラッ・・・(馬で移動中)
ん?
おっ、良い場所だ。
パカラッパカラッパカラッ・・・
ん?
おっ、良い場所だ良い場所だ。
パカラッパカラッパカラッ・・・
ん?
おぉ良い場所だ良い場所だぁ。
・・・
これは・・・
うん。
ハマりました。
もう、ストーリーがなかなか進まなかったのは大体釣りのせいです。ニクい、ほんとニクいぜロックスター。
現実では、かれこれ二回程しか経験無く、二回とも釣れずに終わって苦い思い出となっていた私にとっての釣り。ですがRDR2ならば釣れる快感をお手軽に味わえちゃって感無量。
↑魚が暴れているのに糸を巻き過ぎたり、立ち位置によってなにかに引っかかったりすると逃げられてしまう事も。この駆け引きもまた楽しい。
ただ不満点を挙げるならば、釣り上げて手元に魚がやって来る時に、凄くゲーム的にというか不自然に
カクッカクッ
と魚が揺れているのが気になります。ここはもっと自然体に
ピチピチッ
と揺れて欲しいです。手で持った時は新鮮さを感じますが、アップデートで改善してくれたら万々歳。最高です。
そして釣り上げた魚は、感謝を込めて
レッツ調理
その場で焼きたてを食べても良し、
後で食べる為にそのままバッグにINしても良し。
ピアソン、キャンプの皆、悪いな。俺の魚は俺だけが頂く。誰にもあげない。
また、サブストーリーで縁あって仲良くなった義足のおじさんと大物を釣る話があったのですが、
このサブストーリーに物凄くワクワクしてた自分がいました。
それからしばらくしてゲームをクリア後、ゆっくり伝説の魚を探そうと思ってましたが、正直どうでもよくなり、ただひたすら釣る事自体を楽しんでいる私。
今日もまた、終わってないサブストーリーや賞金稼ぎ等を気にせず、釣りに良さそうなポイントを探すのでした・・・。
↑一人称視点でも釣りは可能。臨場感が溢れてます。
画像はクリア前の釣りの思い出たち。
あぁ〜楽しい。そして和む〜。
・・・
・・・・・・あれ?
こういうゲームでしたっけ?
今回はここまで。
読んでいただきありがとうございました!
(今回はGTA5についての記事と二本立てです。ブログ記事番号29のソロ稼ぎの回も良かったらどうぞ)
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