唐突な話ですが、
天国とか地獄とか、本当にあると思いますか?
私はね、無いと思います。
こんな事を言ったら色々な人に
「ちょちょい待ちなよ、聞き捨てならないなチミィ」
と怒られるかもしれませんが、
天国とか地獄って人の脳が考えたイメージでしか無くて、実際死んでしまったら本当によく言う「無」になるんじゃないかなと。
寝てる時の記憶なんて無いじゃないですか。
夢を見たりするのも、脳がちゃんと生きてて、そこから色々な何かが重なって見るんだと思います。
でもその脳が死んでしまったら、もう何も感じないわけです。目で見た光景も、匂いも、痛みや感触も、味も、音も、全て脳で処理出来ない。何かをイメージする事も出来ない。夢も見ません。
そうなれば、後は真っ暗な闇。いや、それすらも認識出来ない何かに放り込まれる。その先は無く、なにも無い。
あまり検索していないし突発的に想像したので、私と同じ事をイメージしている方も沢山おられるでしょう。
深い意味はありませんが、私は死後の世界は無いに一票です。
…どこに投票したんだ。
ただね、矛盾してますが
私個人では死後の世界は無いと思いますが、
天国や地獄は実在して欲しいとも思っています。
悪い事すれば地獄行き。それはその通り。でも、最大の親不孝である親より先に死んでしまうのも地獄行きなら、それは酷過ぎると思います。
私はこれまで同級生が二人、自死で亡くなりました。
二人とも軽く話をした事がある程度でそこまで仲良くはありませんでした。しかし事実を聞かされた時はショックでした。いきなり頭の中を殴られたような、そんなショック。
そこまで、それ以外の道を選ばなかった程追い込まれて実行してしまった。せめて、せめて天国にいって欲しい。修復出来ない程傷付いたんだから。
ペットもそう。私はこれまで何匹か猫を飼っていましたが、今はみんなお星様になりました。このブログのアイコンの猫も、最後に飼っていた愛猫です。17歳でした。
みんな、天国にいったかな。いったよね。幸せと思い出をありがとね。
矛盾してますよね。死後の世界は無いと思ってるけど、あって欲しい。
これも、私がこうして生きてるから、そういうイメージが出来るんでしょうね。
まぁ。
死後がどうあれ、何か残したいですよ。生きた証と言いますか、そんなやつ。
このブログも、私が死ねば更新されないブログとなり、
「なんだこの毒にも薬にもならないブログは。どの記事もつまらなくてウケる〜(笑)」
と笑われるでしょう。
でも、笑われたなら、笑わしたこのブログを私は誇りに思います。生きた証です。
だから、なにか内容が無くても、ダラダラとだらしなくても、これからも時々書こうと思います。
なんか支離滅裂なお話で申し訳ありませんでした。
ていうか年末に書く内容じゃねぇな(正論)
そして記念すべき100記事目に書く内容じゃねぇな(ド正論)
良いお年をッッッッッッッ
・余談
もし死後の世界にひとつだけゲームを持ち込めるとしたら、私はカスタムロボV2を持っていきます。これを越えるゲームは未だに無い。