ども。ゲーマーの端くれです。
今回のお話は、前回のこぼれ話です。
転職の事で激動な日々と書きましたが、実は別領域でも激動でございました。
・六月某日〜激動を告げる振動〜
↑イメージ
中古車フェアで見つけて
「こんな可愛い車を走り屋仕様にしたら面白いだろうな〜」
と一目惚れし、購入。
一番最初に買ったライフダンクは既に手放している為人生で二台目の愛車でした。
給料を少しずつ注ぎ込んで色々と弄って楽しんでいました。
しかし…
六月某日、仕事を辞めて転職活動をしようにも、さすがにすぐに決まらないだろうと思った私は、そんなに勤務日が無いアルバイトを見つけて面接に行きました。
その帰り、信号待ちをしていたら
ブブブブブブ(アイドリング音)
私「お、もう少しで走行距離10万キロだ」
ブブブブブブブブブブブ
私「もう少しで車検だな〜」
ブブブブブブブブブブブブ
な、なんだかアイドリングが安定しない。
走り出すと、
ブロロロロンブロロンブロロロン
な、なんだか加速も安定しない。
ものすごくバイブ(振動)する。
気になった私はお世話になってるガソリンスタンドで見てもらいました。
すると、エアクリーナーに付いてる空気がどれくらい吸われているか感知するセンサー(エアフローセンサー)が原因かもと言われ、一日ミラジーノちゃんを預けました。
↑イメージ
翌日、中古のセンサーではありますが交換し、治った
…と思ったら再発。
故障診断をしてみても異常が検知されないとのことで、ひとまずエアクリーナーを純正に戻して様子見。
しかし日に日に酷くなっていくので、今度は近所の整備所に相談。車を預けました。
その時の代車はスズキのKei。
↑イメージ
数日後、どうやら点火プラグが古くなっていたようなので三つ共交換。
するとアイドリングが安定!
ミラジーノは復活致しました。
だが…………
・八月某日〜終わっていなかった激動〜
ブブブブブブブブブブブブ
な、なんだとーー!!??
また再発。
何故だ…
治ったんじゃないのか…
再び整備所に行き、見てもらう事に。
相変わらず故障診断には引っ掛からず、原因がわからない状態。
しかしもしかしたらカーボン(灰)が溜まって詰まっているのかもしれないとの事。確かに走行距離は10万キロ手前。色々ガタがきているのかもしれない。
とりあえず預けて、掃除や交換をした場合の見積もりを作ってもらう事に。
その時の代車は同じくKei。
数日後。
見積もり額はなかなかの額。
少ししたら車検もある。
車検通しても、また再発してしまったらどんどんお金が…。
そもそもいつ壊れるかわからない車に、乗り続けるのは不安過ぎる。
転職先が見つかっても、ものすごく長距離通勤になるかもしれない。
…………かくなるうえは。
・九月某日〜激動、終結〜
私は、ミラジーノちゃんを購入した中古車屋さんに電話をかけていました。
私「お久しぶりです。端くれですが」
中古車屋さん(以下中)「あぁ端くれさん、お久しぶりです。どうしました?」
私「えっとですね、前に買ったミラジーノですが、最近調子悪くて壊れそうなんですよ」
中「そうなんですか?」
私「それでですね。このまま乗り続けるのも怖いし、車検もあるので、
なにか安い車ないすか?」
そう。
人生で三台目の購入を決めました。
ある休日に、私は中古車屋さんに出向き、車を選んでいたら手頃なアルトを発見。
↑同じ型のイメージ
燃費も良いらしいし、値段も許容範囲。
これにしました。
色々手続きし、納車待ち。
ミラジーノちゃんに付けていた社外パーツを外して、極力ノーマルに戻して下取りまで預ける事に。
さらばミラジーノちゃん………。
納車までの代車はスバルのプレオ。
↑イメージ
数日後。アルトが納車され、晴れて私の人生三台目の愛車はスズキのアルトとなりました。
……振り返れば、この三ヶ月程で私は
Kei
プレオ
と三台の代車に乗っていました。
うーむ。
もう二度とこんな落ち着かない代車天国は御免です。
・こぼれ話のこぼれ話
三台の代車で一番良かったのは個人的にケイでした。
そういうモデルだったのか加速もいいし乗り易い。今思えば山道を攻めたら楽しかったかも。
あと、現在乗っているアルトちゃんですが、マジで燃費良い。
私はガソリンを満タンに入れる度にメーターをリセットして燃費を測っているのですが、
ミラジーノちゃんはリッター14〜5キロ位でしたが、
アルトちゃんは24キロ位。
すげー良い。
ただ、正直な事を言うと、アイドリングストップ機能の弊害かたまたまなのか変わりませんが低速時の乗り心地がちょっと悪い。
アイドリングストップはスイッチでオフには出来ますが、それでも低速時の挙動が微妙。まるで慣れてない頃のマニュアル車みたい。
もし購入を考えているのなら、試乗した方が良いかもしれません。
というわけで、今宵はここまで。
読んでいただき、ありがとうございました。