お疲れ様です。ロスサントス住民の端くれです。
年が明けて早数日。
GTAオンラインもフランクリンがダンディになって再登場する大型アップデートがあり、これからまだまだ盛り上がりそうな感じがいたします。
……早くPS5買わなきゃ。
というわけで、今回は久しぶりのGTAオンラインのお話。
・そもそもGTAの凄い所は
お話の前に、
なぜGTAシリーズはこれほどまでに人気なのか、
を私なりに考えてみます。それは、
なにより自由。
銃撃戦も、カーレースも、散歩もドライブも、色々出来るのが凄い。
GTAオンラインでは上記含め、ボートに乗ったり飛行機で飛んだり車を改造したりドリフトしたり風景画を撮ったりナイトクラブに行ったり自転車に乗ったりアーケードゲームをしたりマンション買ったりスタントしたりうんたらかんたら……
まぁ色々出来ます。
んで、
今回この自由度の高さを改めて感じた出来事があったので、そのお話を。
・動かないなら動かす
アップデートで追加された要素に、公衆電話からの指示があります。
GTAではお約束の町中の公衆電話が鳴り、そこから
「アイツを暗殺してくれメーン」
的な指示を受けるアレです。
まだそんなに回数重ねていないため全ての指示を受けたわけでは無いですが、指示された殺り方で暗殺すると、なかなか嬉しい額のボーナスが入る美味しいジョブです。
↑この時は報酬アップウィークだった為増額していますが、ボーナス含めて10万ドル以上貰っています。
勿論繰り返し何回も出来ず、お約束のクールダウンがあるため基本は他のジョブも併用して稼ぎます。
その暗殺の一つに面白いのがありまして、内容を簡単に説明すると
「企画で作業員になりすましている悪い社長を事故に見せかけて暗殺しておくれやす」
という暗殺。
事故に見せかけるというのは、ブルドーザーを突撃させてひいたり、
ガスタンクを爆破して爆死させたり…
指示がその都度ランダムで出るので、クリアすると暗殺ボーナスが入ります。
しかしこの社長、思うように動いてくれません。
↑このように開始して少し経つとボーナスの条件が表示されます。
スコープ付きライフルを使ってガスタンクの爆発で始末しなされ、とあります。
↑ちょっと見辛いですが、指示に出ていた右のガスタンクの爆発に巻き込みたいのに、社長は左あたりでボケ〜としています。時間が経てば歩き出しますが、反対側にいったりして正直イライラします。
私「あーもう、他のジョブもやりたいのになぁ。
…ん?まてよ。
あのブルドーザー使えないかな?」
現場にはブルドーザーがあり、操縦が出来ます。勿論アームも操作出来、人を持ち上げる事も可能です。
勘の良い方なら、ここでピンときたでしょう。
↑よっこいしょ。
↑よいしょよいしょ
↑社長「降ろせー!!」
ボカァァアアアアン!!!
暗殺ボーナス:完了
ターゲットが動かない?
簡単さ、動かせばいいのさ。
つくづく、GTAは自由度の高いゲームだなぁと思いました。
↑上記の流れを短く編集した動画です。よかったらご覧ください。
というわけで、今回はここまで。
読んで頂き、誠にありがとうございました。
・余談
暗殺
【あんさつ】
(政治・思想などで対立する立場の)人をひそかにねらって殺すこと
byグーグル先生
↑社長「降ろせーー!!」
まごう事なき暗殺です。異論は認める。